元次官殺傷「ほかにもやろうと」

[11/22 01:34] 元厚生次官宅連続襲撃事件 山口さん夫妻殺害犯、刃物を振り下ろすように刺した可能性《FNN-NEWS.COM》毎日新聞 11月23日 3時05分 とあるように、当局では現在のところ銃刀法違反で逮捕した男が元厚生次官宅連続襲撃事件の犯人だとは一言も言っておらず、全てはこれからだろう。

報道されている情報からとりあえず緊急に検査しなければならない資料とし. さて、この事件での各紙社説の 「社会的背景に関わって書かれている部分」 を、下に抜き出して、紹介して起きます・・

「即断は避けたい」＝警備態勢解除に慎重−舛添厚労相 11月23日17時5分配信 時事通信 銃刀法違反容疑でどうもバムです。

元厚生次官宅連続襲撃事件の犯人が捕まりましたね。

でも、殺害動機がどうにもオカシイ。

三十年前のペットの恨みって。

正直、取ってつけたような感じがしますね。

TBSのホームページに書き込みしたとかもオカシイ。

さて、この事件での各紙社説の 「社会的背景に関わって書かれている部分」 を、下に抜き出して、紹介して起きます・・

「即断は避けたい」＝警備態勢解除に慎重−舛添厚労相 11月23日17時5分配信 時事通信 銃刀法違反容疑で無職小泉毅容疑者（46）が11月17日に 埼玉県 さいたま市 と 東京都 中野市 で相次いで発生し、日本中を震撼させた元厚生次官宅連続襲撃事件。

発生当初から 年金記録問題や年金横領問題への憤りが事件の動機ではないか と言われ『年金連続テロ』としてマスコミも大きく取り上げた。

　元厚生事務次官宅連続殺傷事件で、銃刀法違反容疑で逮捕された無職小泉毅容疑者（46）が警視庁の事情聴取に、厚生省の元幹部ら関係者数人の名前を挙げ、「もっとやるつもりだった」と供述していることが24日、分かった。

　警戒が厳しくて断念したとみられ、警視庁などは前例のない連続襲撃の全容を捜査。同日、銃刀法違反の疑いで同容疑者を送検した。

　これまでの調べに、同容疑者は「大学へ行き、高級官僚が悪だと分かった」と供述。その上で、一方的な思い込みを口にし、ほかの襲撃計画があったと話しており、年金畑以外の関係者の名前も挙げた。

　しかし、警察当局の警戒が厳しいため、「これ以上はできない」として断念したとの趣旨の供述もしているとみられる。

　同容疑者は自分の人生を振り返り、「大人になったら仕返しをしてやろうと思っていた」とも話している。

　これまでの調べに「自分が飼っていたペットを保健所に処分されて腹が立った」と供述。三十数年前の小学生時代に飼い犬を処分された経験があるといい、同庁は関連を調べている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081124-00000037-jij-soci